旭蓮社 大阿彌陀経寺

旭蓮社(ぎょくれんじゃ)大阿彌陀経寺(おおあみだきょうじ)は、堺市にある浄土宗の寺院である。
元徳2年(1330年)、澄円(ちょうえん)上人の開山で、後村上天皇の勅願所で旭蓮社ともいわれる。
澄円上人は、正中2年(1325年)中国廬山の東林禅寺において、中国浄土教の祖である慧遠(えおん)大師の白蓮社の念仏を学んだ。
その後、白蓮社に模して、堺の浜に精舎を建て、これを旭蓮社と称した。
帰朝に際して、優曇普度(うどんふど)禅師から慧遠大師遺愛の蓮種 廬山蓮(ろざんはす)を授けられたといわれる。
開基澄円菩薩生誕700年を記念して、毘沙門堂前で廬山蓮が育成されている。
当寺は、慧遠派念仏本山として栄えたが、第23世徹誉(てつよ)の時、京都の知恩院の支配となった。
明治維新以降、当寺は堺県の裁判所となった。
第二次世界大戦の戦災を受けたが、毘沙門堂は被害を免れ現在に至っている。
境内には、神南辺道心(かんなべどうしん)の墓がある。



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