伊賀越資料館 史跡 鍵屋ノ辻

伊賀越資料館は、三重県伊賀市小田町にある。
寛永11年(1634年)荒木又右衛門が、義弟渡辺数馬を助けて河合又五郎を討った伊賀越の仇討で知られる鍵屋ノ辻(三重県史跡)にある。
資料館の裏には、河合又五郎の首を洗った場所と言われる池を移設復元した河合又五郎首洗供養地蔵池があり、傍らには地蔵が祀られている。
伊賀越の仇討は、富士裾野の曽我兄弟による仇討ちと、忠臣蔵で知られる赤穂浪士の吉良邸討ち入りとともに日本三大仇討ちの一つである。
それぞれが初夢として縁起が良いものに関連があるとされ、曽我兄弟はその場所から富士が見え、赤穂浪士浅野家の家紋が鷹、鍵屋の辻は「仇討ちをナス」の語尾から茄子があてられている。
江戸時代には公に認められた仇討で、これを果たして大願成就することは、縁起が良いと言われていた。
歌舞伎(伊賀越乗掛合羽)や文楽(伊賀越道中双六)、講談(伊賀の水月)、映画(荒木又右衛門)、小説などでもこの仇討が題材とされている。
伊賀鉄道西大手駅から徒歩10分。来館者用の駐車場がある。


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