成就寺  船越喜右衛門之碑

成就寺(大師堂)は、和歌山県橋本市南馬場にある高野山真言宗の寺院である。
瑜伽山遍照院と号する。本尊は、厄除弘法大師像である。
寺由緒によると、空海が開基したと伝えられている。
境内には、本堂、坊舎、山門(内部に鐘楼あり)、船越喜右衛門之碑等がある。
寺宝として、露盤宝珠(寛永年間高野山千手院長泉房良弁作)、棟札(寛永20年作)、石像(如意輪観音)がある。
船越喜右衛門は、文政元年(1822年)学文路に生まれ船頭をしていた。ふるまいは大胆で、義侠心に富み、あだ名は「滅法喜右衛門」といわれた。
嘉永5年(1852年)7月に紀の川に大洪水が発生し、清水と丁田の間の堤防が決壊し、丁田の村人は村の東の大師堂に逃れていた。
船越喜右衛門が危険も顧みず、学文路から船を出して多くの村人を救った功績を称えて、石碑が建てられている。
南海高野線紀伊清水駅下車、徒歩15分。



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