大峯山龍泉寺

大峯山龍泉寺は、奈良県天川村にある真言宗醍醐派大本山である。
本尊は弥勒菩薩である。
白鳳年間に、役行者が水の湧き出る泉を発見し、泉の辺に八大龍王尊を祀って水行をしたのが龍泉寺の始まりと伝えられている。
この洞口を「龍の口」、この地を龍王の住む泉と信じ、龍泉寺と名付けられた。
その後、修験道中興の祖 聖宝理源大師によって再興された。
昭和21年(1946)の洞川の大火で龍王堂のみ残して焼失し、昭和35年(1965)に伽藍が復興され、同年7月10日に境内も女人解放された。
境内には、水行場、瀧行場があり、「なで石」と呼ばれる重軽石が置かれている。
龍泉寺裏山のモミ林は、下部の照葉樹林と上部の夏緑樹林の中間に位置する中間温幼林で、昭和62年に「龍泉寺の自然林」として、奈良県の天然記念物に指定されている。
毎年、6月7日、8日には三宝院門跡花供入峯が行われ、10月第2日曜日には八大龍王大祭が行われる。
近鉄吉野線下市口駅からバスで洞川温泉下車、徒歩5分。参拝者用の駐車場がある。


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