鞆淵八幡神社

鞆淵八幡神社は、和歌山県紀の川市中鞆淵にある神社である。
真国川(鞆淵川)の北岸、八幡山の南麓に鎮座しており、古くから鞆淵荘の産土神として信仰されてきた。
祭神は、応神天皇、仲哀天皇、比売(ひめ)大神である。
創祀年代は未詳であるが、平安時代に石清水八幡宮より勧請され、その別宮として創建された。
鎌倉期の安貞2年(1228年)、石清水八幡宮より当社へ神輿が送られている。
奉送目録もつけられ、来歴が明らかで、数少ない平安期の神輿の中でも傑作であるため、国宝に指定され鶴姫伝説とともに現在も人々に親しまれている。
神社本殿は、寛政3年(1462年)の棟札が残されており、向拝付き三間社流造の建物で、国の重要文化財に指定されている。
大日堂(国の重要文化財)は、神宮寺当時の名残りがある室町時代前期の建造物で、昭和8年(1933年)に解体修理が行われた。
内陣の後方にある和唐折衷の須弥壇に国の重要文化財の厨子が置かれている。
大日堂は、大御堂とも呼ばれ、本尊の金剛界大日如来以下、14体の仏像が安置されている。
JR和歌山線打田駅から紀の川地域巡回バスで、鞆渕八幡前下車。



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