秩父宮殿下お手植えの金松(高野槙)

秩父宮殿下お手植えの金松(高野槙)は、和歌山県高野山霊宝館前にある。
大正12年(1923)5月26日に、秩父宮殿下(大正天皇第二皇子 雍仁(やすひと)親王 当時21歳)が高野山を行啓され、霊宝館で高野槙(金松)を植樹された。
当時交通機関は山上まで通じていなかったため、高野山の麓の椎出(九度山町)から徒歩で登られたと記録されている。
→ 高野山奥の院 秩父宮妃殿下御歌 石碑



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