千代田神社

千代田神社は、大阪府河内長野市市町にある。
祭神は、菅原道真公、天児屋根命(あめのこやねのみこと)ほか5柱である。
宝暦13年の記録に「天満宮」と記されており、明治時代以降「北山神社」「菅原神社」と呼ばれてきたが、昭和43年(1968)から現在の千代田神社となった。
神社には、河内長野市指定文化財の二体の木造男神像があり、その一体は全長36cmのヒノキの坐像で、12世紀末頃の作とされている。
この像には、梅花紋があることから、祭神の菅原道真と考えられている。
近鉄長野線汐ノ宮駅下車、徒歩5分。



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