義円公園 源平墨俣川古戦場

義円公園 源平墨俣川古戦場は、岐阜県大垣市にある。
義円(1155-1181)は、源義朝(よしとも)と常盤御前(ときわごぜん)の子で、兄は今若(阿野全成(ぜんじょう)、弟は牛若(源義経)である。幼名は、乙若と呼ばれた。
平治の乱で母や兄弟とともに平清盛に捕らえられるが、助命されて出家した。その後源頼朝の伊豆挙兵に加わり当地の合戦で戦死した。

源平墨俣川の合戦は、養和元年(1181)3月に当地であった戦いで、平重衡(しげひら)を総大将とする平氏軍7千余騎と源行家(ゆきいえ)・源義円を将とする源氏軍三千余騎の合戦である。
義円は墨俣川西岸に陣を張る平氏の軍勢に対して川を渡り夜襲をかけたが、平盛綱(もりつな)に討たれた。
また行家も戦いに敗れ、矢矧川東岸まで退いた。

古戦場跡は、義円公園として整備され、源義円供養塔と義円寺蔵が建立されており、義円命日の3月11日には供養が行われる。
当地から150m西には義円の墓がある。



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