凝華洞跡

凝華洞跡は、京都市の京都御苑内にある。
第百一代天皇、後西(ごさい)天皇が、退位後にここを住まいとした。
後西天皇は日本の伝統文学の保護に力を入れ、御所のほか公家や寺社に伝えられていた数多くの貴重な書籍の質の高い写本を製作させたことで知られる。
貴重な手稿の多くが後代の火災で失われたが、写本が残されていることで、現代でもこれらの作品を鑑賞できることは、後西天皇の卓見と言える。
後西天皇は、退位後も文学作品やその他の文書の保存に尽力し、その成果は東山御文庫という形で現代に受け継がれている。



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