法清寺(かしく寺)

法清寺(かしく寺)は、大阪市北区にある。
日蓮宗 法清寺は、延享元年(1744)日鏡の開創といわれる。
境内には、江戸時代の遊女 かしくの墓があり、俗にかしく寺と称する。
かしくは、酒乱のため寛延2年(1749)兄を殺して死罪となり、当寺に葬られたが、自分と同じ酒癖に悩む人のため神霊となることを誓願したといわれ、幕末にはかしくの墓を掻き削って煎じて服せば効果があるといわれた。
かしくは、処刑の直前、役人に油揚げを所望してその油を髪になでつけ、身だしなみを忘れない姿も話題になり、浄瑠璃「八重霞浪花浜荻」や芝居でも取り上げられている。
境内には、かしくの碑(酒の咎 引き受け 申しそろ かしく)が建立されている。
かしくの祥月命日である3月18日には、「かしく祭」が行われる。




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