人間国宝 桂米朝記念碑

人間国宝 桂米朝記念碑は、大阪市住吉区の住吉大社境内にある。
落語家 桂米朝(かつらべいちょう)(1925-2015)の没後10年、生誕100年を記念して、令和7年(2025)1月に建立された。

石碑表面には、桂米朝自筆の次の文字が刻されている。
 一期一会
 桂米朝

石碑台石の裏面には、次の文が記されている。(一部追記)
 桂米朝 略歴 (本名 中川 清)
大正十四年   父の赴任先 関東州(現 中華人民共和国)大連にて誕生
昭和 五年   祖父の死去に伴い、故郷の姫路市に戻る。
昭和十六年   神職の資格を取得
昭和十八年   旧制・姫路中学校卒業後に上京し
          大東文化学院(現 大東文化大学)に入学
          作家の正岡容(いるる)のもとで研鑽を積む
昭和二十年   軍隊に召集されるも、急性腎臓炎で姫路陸軍病院に入院
          回復後は病室にて落語を披露する。入院中に終戦も復学せず
昭和二十二年 上方落語家として四世 桂米團治(よねだんじ)に入門 桂米朝と命名
昭和三十三年 天満の乾物屋の娘 桑田絹子結婚 三人の男児を授かる
昭和四十一年 噺家で初めて大ホールでの落語会を開催
          それ以降 独演会を開くようになる
昭和四十八年 東芝EMIよりレコード「上方落語大全集」発売開始
昭和五十五年 創元社より書籍「米朝落語全集」刊行開始
平成八年    重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定
平成二十一年 文化勲章を受章。落語界最初の快挙となる。
平成二十七年 永眠 享年九十一歳。 従三位を追叙される。
   埋もれかけていた資料や口伝を集積、分類し
   上方落語の復興に大きく寄与したのが、桂米朝の功績なり
   ここ住吉大社の神館でも、末廣昭雄氏の仲執りにより
   定期的に落語会が開催されていた。
     寄贈 住吉大社
         門前町粉浜商店街
         うどんや風一夜薬本舗
         桂米朝門弟一同




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