袈裟掛石(けさかけいし)は、和歌山県高野町の町石道沿い(55町石)にある。 弘法大師が袈裟を掛けたといわれており、この石からは高野山の清浄結界となる。 鞍のような形をしていることから「鞍掛石」と呼ばれる。 また、この石の下をくぐれば長生きするとも言い伝えられていることから、「くぐり石」ともよばれている。
TOP PAGE 観光カレンダー TOP PAGE 观光最佳时期(旅游日历)