首切地蔵

首切地蔵は奈良市春日山原始林の滝坂道にある。
伊賀越えの仇討で知られる荒木又右衛門がためし斬りしたと伝えられている。
彫刻の手法から鎌倉時代の作といわれている。
谷川沿いの道は、滝坂道と言われており、江戸中期に奈良奉行よって敷かれた石だたみの道は、
昭和の初めまで柳生方面から奈良へ米や薪炭を牛馬の背に載せて下り、日用品を積んで帰っていく後使われた。
近鉄奈良線奈良駅からバスで、高畑町下車、徒歩1時間。


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