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黒門市場は、大阪市中央区日本橋にある市場、商店街である。
文政5年(1822)ごろ、自然発生的に民営の黒門市場の前身ができた。
浜松歌国「摂陽奇観」では、「道頓堀、日本橋辺り、毎朝、魚商人が多く集まりて売買し、また、昼夜には、なぐれ魚を持ち寄りて売りさばくこと、南陽の繁盛なるにや。」と記されている。
(上野修三氏「大阪和食文化の歴史のはなし」参照)
大阪府から公認市場として認可されたのは、明治35年(1902)で、当初は圓明寺市場と呼ばれていた。
これは、市場の近くにあった寺院の名前であったが、この圓明寺の山門が黒塗りであったことから黒門市場と呼ばれるようになった。
堺筋から一つ東にある南北300mの筋を中心に、約150の店舗があり、そのうち約15店が飲食店である。
活気のある鮮魚店、青果店など品揃えを誇る専門店が並び、食い倒れの町大阪の台所と呼ばれる。
インターネットの黒門市場ホームページから、店舗マップをダウンロードすることが出来る。
大阪市営地下鉄日本橋駅、近鉄日本橋駅下車、10番出口からすぐ。
