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御上神社は、滋賀県野洲市三上(みかみ)にある。
祭神は、天之御影神(あめのみかげのかみ)で、天照大御神の孫である。
古くは三上大明神とも称され、近江富士と呼ばれる秀麗な山容の三上山を神体山として崇めている。
創祀は、孝霊天皇の時代に三上山の頂に降臨した天之御影命(あめのみかげのみこと)を御上の祝(はふり)の祖が祀ったのに始まり、奈良時代初期に榧木原(かやのきはら)と呼ばれた現社地に遷座して社殿を造営したと伝えている。
「延喜式」内の名神大社で、旧官幣大社である。
本殿は鎌倉時代の入母屋造神社建築の代表例で国宝に指定されており、拝殿、楼門、摂社若宮神社、宝物の狛犬は国の重要文化財となっている。
10月第二日曜日の秋季古例祭は「そうもく」(相撲神事)ともいい、頭人(とうにん)が社宝の角力(すもう)像を奉斎して奉仕し、また「随喜祭(ずいきまつり)」ともいい、芋の茎や花・果実でつくった神輿五基を氏子が献じる。
中世の宮座の祭祀組織や神事を伝えており、平成17年に国の重要無形文化財に指定された。

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