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織田長好供養塔は、和歌山県高野山奥の院28町石北西にある。
稲葉正成供養塔と豊後府内藩 日根野家供養塔の中間に位置している。
もとは五輪塔として建立されていたが、火輪より上が転落した状態で放置されている。
墓石には、次のように刻されている。(史跡金剛峯寺境内(奥院地区)大名墓総合調査報告書Ⅱ 参照)
織田長好逆修長好寺極碞空八
(基礎)奉行 弘部惣右衛門政利
織田左門嫡子
宿坊 常住光院
慶安元年五月廿五日 立之
織田長好(1617-1651)は、江戸時代の武士、茶人で通称は三五郎。
織田頼長の長男として生まれた。祖父は、織田信長の弟 織田長益(織田有楽斎)である。
茶の湯・有楽流を継承し、茶人として名を成した。
墓所は、京都の建仁寺と鎌倉の建長寺にある。

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