徳川家霊台は、和歌山県高野町にある2棟の霊屋である。 三代将軍家光が、大檀主となり創建されたもので、十数年の歳月をかけ1643年に落成した。 左右同じ二棟の建築物からなり、向かって右が家康霊屋、左が秀忠霊屋である。 建物は、三間四方の一重宝形造で、江戸時代の代表的霊廟建築として重要文化財に指定されている。 南海高野線高野山駅から南海りんかいバスで「波切不動前」下車。
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