豊島家住宅主屋は、和歌山県橋本市清水にある。
造り酒屋を営んでいた家で、高野街道に沿って屋敷地を構えている。
主屋は天明3年(1783)に建てられた町家建築で、木造平屋建一部2階建、本瓦葺。
正面外観は本瓦葺の庇を付け、1階は格子を建て込み、2階は軒まで漆喰で塗り込めて虫籠窓及び格子窓を開ける。屋根に煙出しを載せた重厚な外観である。
内部の土間は梁も太く豪壮で、入口には摺揚戸が残る。
床上部は表側にまちのま、なかのま、おくが並び、おくは、床の間と付書院が備わる座敷である。
背面側に台所、納戸(なんど)の各室が並ぶ。
平成26年(2014)に国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。
南海高野線紀伊清水駅下車、徒歩5分。
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