織田信長公本廟

織田信長公本廟は、滋賀県近江八幡市の安土城天主跡西下の　伝二の丸跡にある。
羽柴（豊臣）秀吉は、天正11年(1583)1月に信長嫡孫の三法師（後の織田秀信）に年賀を表すべく登城し、
翌2月二の丸跡に太刀、烏帽子、直垂などの遺品を埋葬して本廟とした。
天正11年6月2日の織田信長一周忌には、織田一族や家臣を集めて盛大に法要を執り行った。