下総古河藩主 土井利重供養塔

下総古河藩主 土井利重供養塔は、和歌山県高野山奥の院28町石北西にある。
密厳堂前を、参道から北東方向に約50m登ったところに位置している。

当地の五輪塔地輪には次のように刻されている。
(前面)
奉為総州古河城主前土井
大炊頭源朝臣利重公
     浄運院殿願誉清岸
(梵字)
     汲心大居士菩提也
延寶元癸丑十月十七日命□
御施主 御悲母清光院殿
(裏面)
取次
江戸浅草誓願寺 眼譽
宿坊 来迎院
御建立
延寶六戊午年十月十七日

古河(こが)藩は、徳川家康が江戸にはいると同時に入封した小笠原秀政にはじまり、寛永10年(1633)に土井利勝が古河藩主となり五代続いた。
その後、宝暦12年(1762)に土井利里(としさと)が九州唐津から移って2期目の土井家藩主が明治維新まで続いた。
土井利重(とししげ)(1647-1673)は、古河藩1期目2代藩主 土井利隆の長男として生まれ、万治元年(1658)父の隠居によって家督を継ぎ、下総古河藩第3代藩主となった。
延宝元年(1673)27歳で死去したため、養子の弟 土井利久が家督を継いだ。

高野山奥の院29町石北西には、下総古河 土井家供養塔がある。



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