昭憲皇太后 伏見桃山東陵

昭憲皇太后 伏見桃山東陵は、京都市伏見区桃山町丸山にある。
桃山陵墓地には、明治天皇伏見桃山陵(ふしみのももやまのみささぎ)、昭憲皇太后伏見桃山東陵(ふしみのももやまのひがしのみささぎ)、桓武天皇柏原陵(かしわばらのみささぎ)がある。
昭憲皇太后伏見桃山東陵は、桃山町古城山にあり、伏見城の名護屋丸の跡に造られた。
昭憲皇太后(1850-1914)は明治天皇の皇后である。
明治45年明治天皇の崩御により、皇太后となり、青山御所に移った。
大正3年(1914)4月11日同御所において崩御(65歳)し、5月5日昭憲皇太后と追号された。
大正3年5月24日東京代々木の葬場殿で葬送の祭儀が行われ、柩が京都の桃山に移され、5月26日埋葬されて、陵号は伏見桃山東陵とされた。
陵形は、西横にある明治天皇伏見桃山陵と同じ上円下方である。



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