中道磨崖仏

中道(なかんど)磨崖仏は、和歌山県橋本市中道にある。
この磨崖仏は、慶安3年(1650年)に彫られたもので、橋本市の指定文化財となっている。
手前に修行場として使われた小さな滝があり、滝前には波切不動尊中道分霊所の建屋がある。
磨崖仏は、分霊所の上方約15mの所に彫られている。
分霊所から一旦左上方の稲荷社の祠まで登り、そこから右上方に約15m登った左斜面にある。
結晶片岩の岩壁に、像高69cm、2-10cmの深さで浮彫されている。
滝の上方岩壁には、梵字が彫られている。
波切不動は、大同元年(806年)唐から帰朝した弘法大師空海を助けたと伝えられ、初め高雄神護寺にあったが、
貞観年間(859-877)山城醍醐寺から、尾張熱田神宮を経て、延久2年(1070)に高野山山王院に移され、
承保2年(1075)高野山南院に安置された。
南海電鉄高野線橋本駅から徒歩約2時間。



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